Xtracticle

削除されたツイートを見る方法

他の人の削除されたポストを見られるのは、先にコピーが作られていた場合だけです。コピーが残りやすい場所と、行き止まりの方法を紹介します。

この記事のポイント

自分の削除したポストと、他の人のポスト

この2つは別の問題です。自分のポストなら、古いXのデータアーカイブに残っている可能性があります。その方法は削除されたツイートは復元できる?で扱っています。このガイドは他の人のポストについてです。この場合、自分のアーカイブはなく、第三者が作ったコピーに頼ることになります。

最初から現実的に考えておくことが大切です。削除されたポストを見せてくれる隠しページも、特別なURLも、アカウント設定もありません。コピーがあるとしたら、それは別の場所にあります。

コピーが残っているかもしれない場所

1. Webアーカイブ

Internet ArchiveのWayback Machineやarchive.todayは、Webページのスナップショットを保存します。削除前に誰かがそのポストや投稿者のプロフィールを保存していれば、そのスナップショットを開けます。カバー率が高いのは有名アカウントや、誰かが意図的に保存したポストで、数分で削除された普通のポストはいちばん弱くなります。具体的な手順はWayback Machineでツイートを探す方法をご覧ください。

2. 引用ポスト、返信、メンション

人はポストを引用して反応することがよくあります。元のポストがあとで削除されると、Xは通常、引用側に「このポストは利用できません」と表示するため、本文そのものは消えています。一方、ポストの内容を説明したり言い換えたりしている返信や他の投稿からは、何についてのポストだったかが分かることもあります。ただし、あくまで又聞きとして扱ってください。

3. スクリーンショット

ジャーナリストやファクトチェッカー、一般のユーザーは、消えそうなポストをスクリーンショットに撮ります。ポストの特徴的な一文や、投稿者のハンドルとトピックを組み合わせて検索すると、そうした画像が見つかることがあります。スクリーンショットはポストされたことを示しますが、偽造や切り取りが簡単なので、それだけでは弱い証拠です。別の独立した情報源も探してください。

4. ニュースやブログの記事

話題になったポストなら、記事に埋め込まれたり引用されたりしていることがよくあります。元のポストが削除されたあとも本文が表示され続ける埋め込みもありますが、ページの作りしだいなので、当てにはできません。

5. 検索エンジンのスニペット

検索結果には、削除後しばらく古いスニペットが表示され続けることがあります。Googleは公開の「キャッシュ」リンクを廃止したため、結果から保存されたページを開くことはできません。スニペットを見つけたら、インデックスが更新されると消えるかもしれないので、すぐにコピーするかスクリーンショットを撮ってください。

うまくいかない方法

非公開(鍵)アカウントは別のケースです。そのポストはもともと公開されていないので、通常、アーカイブには何も残っていません。

試す順番の目安

  1. ポストのURLが分かれば、x.comとtwitter.comの両方の形式で、Wayback Machineに貼り付けます。
  2. 同じURLをarchive.todayでも確認します。
  3. ポストの特徴的な一文を引用符で囲んで検索し、スクリーンショット、引用、報道を探します。
  4. 投稿者の他のチャンネルを見ます。削除した発言を別の場所に再投稿していることがよくあります。
  5. コピーが見つかったら、どこで、いつ見つけたかを控えておき、別の情報源で裏付けるまでは正確とは限らないと考えます。

何も見つからなければ、そのポストは失われたと考えてください。目立たないポストでは、それが普通の結果です。

大切なポストは公開されているうちに保存

あとでポストを見る確実な方法は、自分のコピーを持っておくことだけです。リンクをXtracticleに貼り付けて、投稿者、日付、画像、元のポストへのリンク付きのPDFや、画像をファイルとして残すZIPをダウンロードしてください。長いスレッドにはスレッドをPDFで保存、先に1ページで読みたいときはスレッドをまとめて読むが便利です。保存したファイルは、見たものと見た日時の記録になります。第三者への証明にはなりませんが、記憶に頼るよりずっと確かです。書き手向けの習慣づけはバックアップガイドをご覧ください。

コピーは自分の参照に必要な分だけにとどめ、共有する際は投稿者の著作権とプライバシーを尊重してください。

プライバシー

アカウント登録・ログイン・アップロードは不要です。XtracticleはオープンソースのFxTwitter APIを通じて公開ポストをその都度取得し、ファイルはお使いのブラウザ内で作成されます。取得したポストを保存することはありません。どの機能が使われているかを把握するため、Google Analyticsで匿名の訪問数とダウンロード数のみ計測しています。ソースコードはGitHubで公開しています。

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よくある質問

他の人の削除されたツイートを見られますか?

削除される前にコピーが作られていた場合だけです。たとえば、Wayback Machineやarchive.todayのスナップショット、スクリーンショット、引用したニュース記事などです。Xは削除されたポストを誰にも表示しません。

削除されたツイートを何でも見られるサイトはありますか?

ありません。そう主張するサイトは、Xが削除したデータを読めません。自分でも検索できる同じ公開アーカイブを検索しているだけで、ログインや支払いを求めるものもあるので注意してください。

引用ポストには、削除されたポストの本文が残りますか?

通常は残りません。元のポストが削除されると、Xは引用されたポストを利用できないものとして表示します。ただし、引用した人自身の文章は残ります。

Xtracticleで削除されたポストを表示できますか?

いいえ。Xtracticleが読み取れるのは現在も公開されているポストで、削除されたポストは「見つかりません」と表示されます。

あとでポストを見られるようにするには?

公開されているうちに保存します。リンクをXtracticleに貼り付けて、PDFまたは画像付きZIPをダウンロードしてください。